カテゴリー「園芸」の記事

2011年8月 7日 (日)

一年中咲いているハイビスカス

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前回に一年中咲いているゼラニュウムを書きましたが、私のもう一つの自慢はこれまた一年中咲いているヒビスカスがあります。勿論、冬には室内に入れなければなりません。それでも日当たりのよい室内ですので、真冬でも室内で毎日花を咲かせています。まぁ、冬は確かに花の咲き具合は夏ほど沢山でありませんが、それでも冬の室内を飾ってくれます。皆さんも一度お試しください。

追記(2012/10/13)
現在でもこのヒビスカス、ハイビカス、は写真の通り健在です。真夏に満開の状態で、最近寒くなり、日中気温が十三度、夜間の気温が八度くらいになりましたので、部屋に入れることにしました。冬の室内でも満開状態を保つためには、毎日少しずつ水をやることを忘れず、そして液肥を頻繁に加えることが大切です。私の室温は約二十度くらいです。葉の一部が黄色くなって落ちることがあれば水分の不足になります。

それでも、部屋に入れた後の十日間ぐらいは葉が枯れて落ち、またたくさん合ったつぼみもぽろぽろと落ちてしまいますが、その後は安定してまた花を咲かせます。いずれにしてもその後は太陽光の当たる部屋、そして液肥をも含めた頻繁な水遣りが必要です。

2011年8月 1日 (月)

一年中花が咲くゼラニュウム

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私の家のゼラニュウムはもう七年近く毎日花が咲いています。現在ではその高さが2メトル近くにまでなっていて、毎年先端を切らないとどこまでもどこまでも伸びていきます。初めてこの鉢植えを購入した時は全体的にも20センチくらいの高さでしたが、冬はガラス張りの階段に置くといつでも花を咲かせます。ですから、一年中花が咲いています。もちろん、冬場はそれほと沢山は咲きませんが、ともかくいつも花が見られます。
いずれにしてもこのような高くなったゼラニュウムは誰も見たことが無いと思います。
今までに2回ほど鉢を交換したくらいで、それ以外には定期的に液肥を与えています。ともかく夏はどんどん伸びてしまうので時折剪定しなければなりません。

でもこんなに高く育つゼラニュウムは珍しいのではないでしょうか。

追記(2017 Feb)
その後数年前に一部の枝を切って、最初は花瓶の中でしばらく放置していて、数週間後に鉢に植え替えのが、現在ではもとのゼラニュウムと同じくらいの高さ、つまり、約二メトルほどの高さになって毎日咲いています。五月ごろには再びテラスに出して、あまでそのままはなが咲きます。それ以降はまたガラス張りの階段に取り入れて、一年中はなが咲きます。