なぜの発想
日常生活の中ではいろいろなことがありますが、その時に、いちいち「なぜなのか、どうしてそうするのか」などと考えたことがありますか。
例えば、建物の中に入るときに、必ずドアがありますが、そのドアは建物の内容によっては「外開き」と「内開き」の二種類が、あるのですが、でも、どうしてそのような違いがあるのかと考えたことがありますか。
でも、日常生活のなかでそのようなことをいちいち考える人は皆無なのです。
このような考え、発想を常に持っているといろいろと意外な発見があるのです。また、そのような疑問に対しての考察をすることはある意味では楽しいのですが、ほとんどの人はそのようなことを考える人は極めて少ないのです。
しかし、そのような、「なぜなのか」という発想を毎日の日常生活の中で持っていると、いろいろと面白いことがわかるのです。
勿論、多くの場合、インタネットで検索すると回答が見つかりますが、必ずしも、すべての場合に回答がみつかるとはかぎらないのです。
でも、このような発想をつねに日常生活の中で持つことはある意味では大きな意味があるのです。例えば、高齢者になると物忘れ現象があらわれてきますが、このような発想をいつも持ち、その回答を探すということは、その予防にもなるのです。
みなさんも、そのような発想を毎日、持ちながら、考えてみてください。
でも、そのような考えを
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