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2024年3月の記事

2024年3月26日 (火)

日本は性被害事件が多すぎる

日本の新聞やインタネット報道に、毎日のように性被害の報道がなされています。 でも、どうして、日本ではそのような性被害の事件が連綿として続いているのでしょうか。または、新聞記事にされているのでしょうか。 一般的にこのような傾向を理解、解釈するとその大きな問題は男性の性への異常な関心があるからだとも考えられます。ほんとかな ??? 欧州の新聞や、他のメディアには日本のような性被害の記事は全くないといっても過言ではないのです。 ここで考えられるのは、一般的に言って、日本の男性の性への関心が高く、そして、女性軽視の傾向が強いからととも 考えられます。 しかも、不思議なことに、そのような性被害のことが毎日のように報道されていても、だれもそのような傾向をどうしたら防げるのかという発言は全くないのです。このことを逆の立場から演繹すると、日本の男性はそのような行動をする心理は当たり前であるとの概念があるのかもしれません。 つまり、毎日のように、男性による性関連不祥事が報道されていると、もしかしたら、間接的にマスメデイが性被害を無意識的に頻発させているのかもしれないとの勘繰りができるのです。その意味は、極言すると色々な性加害のやり方を間接的に教えているとも考えられるのではないでしょうか。 欧州の新聞には日本の新聞のような性被害の報道はほとんどないからです。もっとも、現実には日常生活の中ではいろいろな性被害が起きているのかもしれませんが、新聞にはそのような記事はなされないのです。もし、そうだとすると、日本のマイメディアはそのような性被害をまいにちのように報道しないとほかにはあまり、記事の材料がないのかもしれませんね。 、

2024年3月22日 (金)

隠さない心理と隠す心理

隠さない心理と隠す心理

 

 

欧州で生活していると、各国のテレビやYoutubではいろいろな画面をみることが出来ます。

 

特に、私が奇異に感じるのは欧州の色々な行事で頻繁にみられるのは、特に「女性のセミヌ-ド」と「入れ墨」なのです。

 

その典型的な一つとして挙げられるは、演奏会やオペラでの女性歌手のほとんどは上半身が裸であり、ときとして乳房が半分しか隠されていなのは当たり前なのです。確かに、男性にとっては眼の良き対象かもしれませんが、寒くはないのでしょうか??

 

 

それ以外では、男女ともに入れ墨をしている人がかなりおり、欧州では入れ墨専門店が町のなかに堂々と存在することなのです。ですから、男女ともに、入れ墨をしている人は、それらの入れ墨がよく見えるようにしているのです。

 

 

色々な国際的な催し物に際して、そこに登場する女性の殆どが、争ってすることはいかに自分の乳房を見せるかということなのです。

 

 

 

ともかく、欧州の新聞にも、このような傾向があることを時折、報道していますが、だれも反対、はし抗議はしないのです。特に、いろいろな催し物があるようなときに登場する女性はあらそって裸を見せるのです。

 

 

 

 

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p>このような現象はとても日本では考えられないのです。

 

つまり、これらの傾向を別な視点から判断すると、そのような日本的感覚からの現象は「隠さない」心理が現存するのではないでしょうか。しかも、そのような心理には身体美という感覚を隠す、という「隠さない」心理が根底にあるのかもしれません。ほんとかな ???

 

 

その結果として、日本での美人は綺麗な着物を着て、身体全体を隠す、ことにより「美」の表現となるのです。つまり、日本の美感覚としては身体を隠すとい行為が常識であるとも、解釈できるのです。

 

 

 

このような観点をさらに、拡大、演繹すると日本にはある意味では「隠す美徳」という概念が心底にあるのではないでしょうか。もし。そうだとすると、今、政界で大きな問題として議論されている「裏がね」があり、新聞などに「 裏金にすさまじい怒り」などと報道されていますが、このことも「隠し心理」の典型例かもしれませんね。。

 

 

最近の新聞には 「森喜朗氏の聴取、要求相次ぐも…「呼べば政権もたず」 自民裏金」とありましたが、まさに 日本の文化を異なった観点から理解すると、例えば、日本の政治の根底にはこの「隠す心理」そのものではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのほかにも、現在政界で問題になっている「裏金」 これなんかは典型的な見せない、隠す心理の典型的なものではないでしょうか

2024年3月15日 (金)

Ukiyoe in Basel

Der Basler Chemiker Carl Mettler hinterliess Basel seine Sammlung japanischer Farbholzschnitte aus dem 18. und 19. Jahrhundert. Nun werden sie zum ersten Mal gezeigt.

 

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Utagawa Kunisada, «Der Kabuki-Schauspieler Sawamura Tonsokuke III als Kashimoto Okaru aus dem Stück ‹Chūshingura›», 1860, sechster Monat, linkes Blatt eines Triptychons.
Utagawa Kunisada, «Der Kabuki-Schauspieler Sawamura Tonsokuke III als Kashimoto Okaru aus dem Stück ‹Chūshingura›», 1860, sechster Monat, linkes Blatt eines Triptychons.
© Foto: Kunstmuseum Basel

 

Der Basler Chemiker Carl Mettler hinterliess Basel seine Sammlung japanischer Farbholzschnitte aus dem 18. und 19. Jahrhundert. Nun werden sie zum ersten Mal gezeigt. https://rich-v01.bluewin.ch/cp/ps/main/richui/main_swisscom#

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