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2024年2月12日 (月)

原因と結果の基本概念

原因と結果の基本概念 なにかことが起こるときに考えるべきは、なぜそのようなことが起こったのかという「原因」をも確認することが必要なのです。 しかし、現実は、結果が重要であり、原因はほとんどの場合無視、ないし軽視されているのです。 そのような例は毎日のように新聞報道されていることであり、なにか事件が起きても、なぜそのような結果になったのかという原因追及はほとんどないのです。例えば、現在、大きな問題として毎日のように報道されている、ウクライナ問題、あるいはイスラエル・ガザ紛争など。 そのほかの典型例として挙げられるのは、なにか事件が起きた時に、その事件の詳細は報道されるのですが、なぜそのような事件がおこったのかという原因への追究は軽視、あるいは無視されているのです。 このような観点から、日常生活の中の出来事を考えてみると、いかにその原因の追究ということが、軽視、ないし無視されているのが殆どですが、多くの人はそのことに気が付かないのです。 その典型例として、私がいつも疑問に考える一つに、医療行為なのです。 ある人が胃の具合が悪く、病院に行ったときに、その診断が胃がん、となることは珍しいことではないのですが、そのような場合に、担当医師が、なぜこの患者がそのような症状になったのかという患者背景を聞き取ることはほぼゼロであり、医師がすることはその治療、最悪の場合には手術だけなのです。

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