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2024年1月26日 (金)

高齢者のRSV感染の症状

高齢者のRSV感染の症状

 

RSV感染は主として小児での感染であり、その症状や対策、治療法などは詳細に報告されています。
しかし、このRSV感染は大人でも感染するのですが、その症状はほとんど軽症であり、問題がないので、高齢者が感染した場合の症状などの詳細情報はほとんどありませんし、また一般的に医療関係者の関心は皆無に近く、高齢者の場合の感染での、症例報告は皆無なのです。

 

今回、高齢者の感染による症状の詳細な症状を得ましたので以下にその詳細を記述します。

 

患者は91歳、BMI 24  特別な疾患なし

 

暮れから正月にかけてかるい咳が出始め、数日間そのような状態であった。発熱はなし。体温36度

 

その後、数日たってから、咳をするたびに同時に痰が出るようになり、喀痰が黄色から卵黄状の濃い色となり一日の回数も多くなり、十回前後の喀痰となる。また、鼻水が出て、鼻をかむと軽い濃淡状の排泄物も出るようになった。

 

夜に床にはいり、体型が平行になると、同時に咳の回数が数回と増える状態になる・

 

このような濃厚な喀痰の排出状態は約十日前後と続き、それと同時に夜間の尿意が約七時間の睡眠時間中に三回から四回と極端に増加するようになった。従来はそのような睡眠中の尿意は全くなかった。もっとも、昼間の排尿回数も同じように増加するようになった。

 

このような状態が十日前後と続き、そのごすこしづづ喀痰の色、量も改善するようになり、咳の回数も減りつつあり、三週間後にはもとの状態となり、回復するようになった。また、夜間の排尿回数もすこしづつ減るようになった。

 

なお、この間、発熱はなくいつも36度であった。

 

この症例では、高齢者がRSV感染した場合、重症にはならず、発熱もないが、非常に濃厚な喀痰排泄、そして頻尿になる症例であった。初期症状の発生から回復までにやく二週間
であった。

 

 

 

 

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