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2023年11月11日 (土)

困惑する主婦への呼称

困惑する主婦への呼称    時折、友人に連絡する時に困るのはその友人の奥さんにたいする呼称なのです。日本語では「あなたの奥さん」としか書けないのです。その逆の場合、つまり友人相手が女性の場合には、「あなたのご主人は・・」「あなたの旦那さんは・・」となるのが普通なのですが、これらの呼称には男尊女卑の潜在が感じられるのです。もっとも、まさか「あなたのご亭主は・・」とは書けません。それにしても、男性の呼称には「主人」、「旦那」、「亭主」などがありますが、女性の場合には「奥さん」以外には無いのです。まさか「あなたの家内」とは書けません。このように、日本語表現にはかなりの男尊女卑の傾向が強いと感じられるのです。その典型例として挙げられるのは、多くの表現には日本語では必ず「男女・・・」となり、男性が最初にくるのですが、欧米語では女性がかならず最初に来るのです。例えば、演説などで最初の挨拶発言などでは、必ず女性が最初に来るのです(Ladys & Gentlemen)。 もっとも、そのような場合、日本語では欧米語の様に男女を意識した表現が使われないのが普通なので、日本語では中性的な「みなさん」となるのです。 いずれにしても、日本語表現では、いつも男が先に来るのです: 男女同権、男女共用、などなど。

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