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2021年5月の記事

2021年5月24日 (月)

外国語は英語だけではないのです

戦後間もなくの「カムカム英語」以来、今日に至るまで、日本では外国語勉強と言えばもっぱら英語のことになり、現在でも英会話上達法とか、英語がペラペラにる、などの宣伝広告が毎日のように新聞にあふれています。確かに日本人にとっては外国語、つまり誰でもが一度は英語で話したいとの願望があるものと考えても大げさではないかもしれません。しかし、残念ながら日本は島国であるため国内での英語を話すことが出来る環境はゼロに近いのです。
しかし、考えてみればそのような環境下での外国語学習の対象は英語だけではないのです。ある意味では戦後の米軍の管理下、従ってアメリカとの接触する機会は増大し、殆どの人がアメリカにめを向けるようになっているので、当然のことながら英語への関心もそれなりに大きくなり、外国語は英語、との概念が定着しているのです。ですから、アメリカの大学に留学、というのも当然の結果なのです。

しかし、残念ながら日本は島国で在るので外国に行くこと自体が極めて限定され、従っていくら外国語を勉強しても実際に使うことが出来る機会はゼロに近いのです。

でも、外国語を学ぶこと自体は言葉だけではなく、言葉を勉強すると同時にその国のことも当然ながら間接的に知ることが出来るのです。
一般的に言って、外国語を日本で勉強する環境を見てみましょう。確かに英語を勉強しようと思うと街にはたくさんの英語学校があるのですが、その多くの先生はみな日本人なのです。

ものの考え方を少し変えて、日本で外国語を勉強し、その国の人との接触が得られれば心理的にみれば大きな意味があるのです。このような環境が日本で得られればそれなりの喜びもあるのです。

出は、外国語をそのような環境で勉強する機会はあるのでしょうか。受け身的に探せば語学学校がありますが、その外国語の先生との個人的な接触は限定されているのが普通です。
ですから、個人的に外国語の先生を探すことが出来ればいろいろな意味で楽しみも増えてくるのです。
私がこのような観点から外国語を勉強する機会を求めることが出来たのはドイツ語、フランス語、スエデン語、スペイン語でした。


日本ではあまり関心が求められていないフランス語とかドイツ語とかイタリア語などもある意味では奥深い外国語でもあるのです。同じ外国語を習得するという努力をこれらの言葉に目を向けることは欧州旅行、滞在などに際しても非常に有意義なのです。例えば、スイスのような国では国語がドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンス語の四か国語であり、語学環境は世界のなかでも抜群なのです。むしろこれらの外国語の勉強は日本では希少価値があり、同じ努力でも達成感が得られやすいかもしれません。

2021年5月22日 (土)

ヨロッパから見捨てられた日本

日本の新聞を見ていますと海外関連情報、ニュウスは極めて限定されており、海外関連の記事となるとアメリカ、中近東などが関連する記事が時折報道されていますが、欧州関連の物は極めて少ないようです。

一方、欧州から見ると欧州のマスコミには当然のことながら世界各地の報道、ニュウスが見られるのですが、日本に関連したものは皆無と言っても過言ではないのです。つまり、欧州から見ると日本の存在感は近年はほぼゼロに近いのです。少なくとも中国に関連したものと比べると日本の存在感はゼロに近いのです。1970から 1990代にかけては日本に関連した記事とか報道は少しはありましたが、残念ながら現時点では日本のことはもう過去の存在になりつつあるのです。

ですから、観光客関連事情も中国人関連のものが殆どで日本人観光客はもう過去の存在になりつつあるのです。

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