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2017年4月の記事

2017年4月30日 (日)

教育勅語とヒットラ-の「わが闘争」への政府見解

教育勅語とヒットラ-の「わが闘争」への政府見解

最近の報道によると教育勅語の教材使用に関連して、ナチスの「わが闘争」の教材使用について以下のような決定が報じられています。

でもなぜ、このような場合に「わが闘争」に言及したのかとの詳細な説明がなされていないが、執筆当時の歴史的な背景を考察させる授業が行われている例がある、との解説がなされたいる。

ここで大きな疑問はなぜ教育勅語に関連してこともあろうにドイツ人にとって極めてデリケトなヒットラ-の「わが闘争」を取り上げたのかということである。このような解説をした政治家はドイツ国内でのヒットラ-の書いた「わが闘争」がどのような扱いを受けているのかを全く知らないのだろうか。殆どのドイツ人が全く関わりたたくないヒットラ-の聖書とも見なされるている「わが闘争」をなぜわざわざ取り上げたのだろうか。これは国際的にも極めて大きな物議を醸しだす可能性が極めて高い内閣決定なのである。

【政府は14日の持ち回り閣議で、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの自伝的著書「わが闘争」の教材使用について、「教育基本法等の趣旨に従っていること等の留意事項を踏まえた有益適切なものである限り、校長や学校設置者の責任と判断で使用できる」とする答弁書を決定した。民進党の宮崎岳志氏の質問主意書に答えた。教育勅語活用、否定せず=道徳教育で-松野文科相 答弁書では、「同書の一部を引用した教材を使用して、執筆当時の歴史的な背景を考察させる授業が行われている例がある」と紹介。その上で、「仮に人種に基づく差別を助長させる形で使用するならば、同法等の趣旨に合致せず、不適切であることは明らかだ」と指摘し、そうした指導があった場合は「所轄庁や設置者において厳正に対処すべきものだ」としている。(2017/04/14-20:03)】 

このことに関して、ドイツの著名人がこの日本政府発言の真偽、並びに遺憾を在ドイツの日本大使に手紙で伝えているのも十分に納得が出来ることである。
はたして、日本大使がどのような返答をするのかは興味があるところである。その内容如何によっては、ドイツ国内で大きな波紋をおこす可能性がある。

ちなみに、ドイツ国内で、もしこのような日本政府の意見をドイツ政府の高官が発言したら、直ちに非難され、罷免に追い込まれるのは火を見るより明らかなのです。ヒットラ-の「わが闘争」を教材にしても良い、のような発想は全く受け入れられないものなのです。

もし、外国の政府が似たような発想で、教材の一部として、戦争被害の影響に関連した解説として、日本が関与している「南京大虐殺」とか海外における「強制された慰安婦」問題を政府の見解として取り上げたら、日本政府はどの様な反応を占めのだろうか。

さらに、大きな違和感を感じるのはこのような国際的に極めて大きな反響をもたらす日本政府の見解が日本の一般新聞には全く報道されていないのはなぜなのだろうか。

2017年4月17日 (月)

麺類を食べるときになぜ音を立てるのか 「空気の味」

麺類を食べるときになぜ音を立てるのか

麺類を食べるときにズルズルと音を立てながら食べることに対して、いろいろな説明がなされていますが、その中でやや正しい説明と考えられるのは「啜ると麺とツユと空気が混在して口中に入る。空気が混在することで、麺やツユの香りが立ち、舌と嗅覚の両方で味わうことができる。啜らない場合と比べて、より美味しく豊かな味を堪能できる」との説明でした。

この点をもうすこし“科学的“に解説してみました。

食品の中には空気を意図的に含ませた食品が沢山あります。よく言われている「ふっくらとしたパン」のように。そのほかにもカステラも中に適当な空気が含まれているのが特徴です。このような食べ物を口に入れるとその中に含まれている空気が微妙に味覚に影響を与えているのですが、通常ではそのようなことを考える人は少ないのです。もし、そんなことはありえないと反論する人に対し、ではカステラを口に入れる前に手で固めて団子のようにして食べてみてください、と聞いてみてください。そうすると“ふんわか“としたカステラの味と団子状にしたカステラとでは味が微妙に違うことが分かるのです。同じようなことは麺類でも言えるのです。つまり、麵汁の中に入っている麺をそのままズルズルと食べるときと、その麺を手で固く丸めて食べた時では同じものでも味に微妙な違いがあるのです。
その他にも、所謂「空気の味」を経験できるのは、ビ-ルをコップに注ぐときにかなり上からコップにビ-ルを注ぐと大きな泡の層が出来るのですが、この泡の部分を飲むと通常の液体の状態でのビ-ルと微妙に味が違うのです。もっとも、このような場合の微妙な味の違いを認識できない人にはその他のいろいろな場合のびみ微妙な味の違いについてのくべつは出来ないかもしれません。

このように麺類を食べるときにズルズルと音を立てることによりかなりの量の空気が麺と一緒に口の中に入り、味覚に微妙な変化をもたらすのです

その他にも形によって、食べるときに口の中に入る微妙な空気の量の違いによっても味が微妙に変わるのです。その典型的な例は、スパゲッティなのです。日本ではあまり知られていないかもしれませんが、このスパゲッティにはその太さによって八種類くらいの異なった製品があるのですが、レストランでは一種類のスパゲッティしか使っていないのが普通です。しかし、家庭でスパゲッティを料理するときにはいろいろな太さのものを買うことによって、自分の味覚に合ったスパゲッティを食べることが出来るのです。なお、スパゲッティの一種に中が空洞になっているスパゲッティがあるのです。これはイタリア語ではフィスキエッテイと呼ばれていて、これを食べるときには音がするのです。これも空気を一緒に口中に入れることにより味が変わるのです。

ですから、外国人になぜ日本では麺類を食べるときに音を立てるのかとの疑問に対してこのような説明をすると理解してもらえるのです。
もっとも、このような食べ方は日本ではそのまま通用しますが、海外では音を立てないで静かに食べることになります。これは習慣の相違ですか、いたしかたがないのです。

その他にもビ-ルをコップにかなり高い所から注ぐと泡がかなり立ちますが、その泡の部分を吸うように飲むと、液状のビ-ルと少し異なった味がするのです。これも、空気による味の影響とも言えるでしょう。

いささか脱線しますが、人前で音を立てるということに関しては日本人がとても出来ないことの一つに、欧米人は鼻をかむ時にやおらハンカチを取り出して、ひとまえでもブッ、と大きな音を出して鼻をかむのです。こればかりは日本人にはできません。いまたに多くの欧米人はハンカチでは鼻をかむのです。汚いですね。


2017年4月10日 (月)

中国製の表現

欧州での中国製の製品は現在ではゴマンとあるのですか、それらの製品には単に中国製との意味で、Made in Chinaと表現されているのですが、そのほかにもいろいろな表現が使われていることがあるのです。たとえば、以下のような例があります。

Made in China to our exact pecification
Designed in UK,, Made in China
Made in PRC

最近はどちらかというとMade in PRCが多くなっている感じです。もっとも、中には何処製との表示が全くないものもあります。このような場合はほぼ中国製と捉えても間違いはないようです。

このような傾向はいまだに中国製は品質が良くないと考えている製造者もいるからです。


もっとも、似たようなことは戦後間もなくの日本でも行われていたのです。戦後まもくに日本が輸出を始めた時には当時の欧米では日本製品は模擬製品で、品質が悪いとの定評があったので、中には意図的にMade in USAと書いて、いゃ、これはアメリカ製という意味ではなく、宇佐市で作られたのですと弁解していたこともあったのです。

いずれも輸出開発国が考えることは似たようなものなのです。

Who is the TRUMP

アメリカの大統領の名前はTrumpですが、これを略語と捉えるといろいろな表現が出来るのです。

T Theoretically
R Reasonable, but
U Unbilevable &
M Militant
P President

のように解釈できます。皆さんも一度いろいろな表現を考えてみてはいかがですか。

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