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2016年2月の記事

2016年2月27日 (土)

会議・講演などの資料の新しい作成方法

会議や講演などに配布する資料をつくるのはいまだに大切でほとんどの人が同じパタ-ンでそのような資料を作っています。

そのパタ-ンとは、例えばA4の紙に印刷したものを簡単なホルダ-に綴じて配布するのが普通なのです。もちろん、そのような資料では片面印刷で、ホルダ-は左開きになります。つまり、資料をホルダ-に収めるときは紙面の左画の穴をあけてホルダ-に収めてあります。従って、そのような資料を受け取った人は当然のことながら最初の頁を読んで次の頁に移るときは当然のことながら左側に頁を開き、二頁目は両開きの資料の右側に来て、左側には白紙の部分が来ます。

このようなやり方は世界共通で全く変化が見られません。

しかし、このような資料をただ読むだけでしたら全く問題はないのですが、そのような資料を基にして議論したり、あるいは意見の交換とか、そのほかにも何らかのコメントを自分のためにメモしておきたいと思ったときにどこにそのようなコメント、注釈を書き込めるのでしょうか。そのためには開いてある両面の書かれてある頁の左頁は真っ白ですので、当然そこに書き込むことになるのですが、ここで問題なのはほとんどの人は右利きですので、余白の左頁に何かを書き込むのは不便なのです。

そこで発想を変えて、印刷されてある頁を左側に、そして余白の部分を右側になるように綴じ込み方を変えれば書き込みが必要な場合にはきわめて便利なのですが、世界中を探しても、そのような資料を作る人は一人もいないのです。こんな簡単なことが誰も気が付かないのは全く不思議です。

もちろん、そのような頁の配置の変更は、今度は左利きの人には不便になりますので、左利きの人のためには従来のような余白は左頁、印刷部分は右頁にすればよいのです。

ですから、片面印刷の資料を作成するときには一部分は左利きの人のために従来のような配分の資料も若干は作ておくことがしんせつになります。

このような従来と正反対の頁構成にすると資料をもらった時のファイルの最初の最初の頁は真っ白なので、そこにはしりょう、公園の意義などを要約すればよいのです。

一度社内でこのような資料を作ってみてはいかがですか。

2016年2月23日 (火)

抹茶サロンを海外に出しませんか

欧州では日本の文化は柔道、剣道、空手などのスポ-ツをはじめとし、料理、娯楽などいろいろな領域で日常生活にかなり浸透しています。しかし、その背景を検証すると、日本側が積極的に宣伝した結果現在のように広範囲に愛好されているのではなく、自然の成り行きとして彼らが自然に取り入れた結果と理解するのが妥当なのです。このようにその国の文化とか料理などはいくら相手に押し付けても相手が関心を持たなければ成功しないのです。

最近ではスシ、ラ-メンなどの拡大はなにも日本の料理業界が積極的に宣伝したからでなく、自然の成り行きで爆発的に広まっているのです。その間、日本の関連団体はただ指をくわえてみているだけなのです。その結果、スシに関してはカリホルニア巻きのようなとんでもないものがスシとして常連化してしまっているのです。ともかく欧州でみられるスシの内容を知ったら日本人がびっくりするようなものまでその可能性が拡大されているのです。例えば、握りの上にアスパラガスが二本載っているものまであります。

しかし、文化全般の海外進出は積極的に行うことも可能なのですが、やはりそのタイミングがあります。日本の文化の中でいまだ欧州などでほとんど浸透していないものの一つに茶道や華道があります。もっとも、華道に関しては一部の人が独自の流派(花伝流)を創立しその普及に努めています。茶道も裏千家の出張所のようなものがロマにありますが、これらはいずれも古典的な純日本式の作法であり、一般大衆に広めることは至難の業です。

ところがここ一、二年の間に広まり始めたものに抹茶への関心があります。ともかく、Matchaという名前が使われているのです。例えば、スイスには抹茶入りのチョコレ-トが静かに普及しています。また、最近驚いたのは、ドイツでは抹茶と茶筅のセットがス-パ-の棚に置かれているのです。

つまり、抹茶への関心が浮上しているのでこのような機会に、いっそのこと茶道を積極的に海外に広めてはどうでしょうか。もっとも、日本の茶道界のような徒弟制度的なシステムは欧州では不向きで、抹茶の飲み方を介して茶道というものを広めることです。例えば、抹茶を誰でも気軽に飲めるような「抹茶サロン」のような喫茶店風の店を欧州の大都会に開くのです。つまり、茶道といった堅苦しい作法を広めるのも大切かもしれませんが、純日本式の茶道を海外に広めるのは華道と同じでなかなか難しいのです。

2016年2月21日 (日)

シリア難民、プ-チンの遠謀

シリア難民、プ-チンの遠謀

現在のシリア問題から端を発している大量の難民がなぜドイツに向かっているのとの推測は誰もしていません。

確かにこの中東を震源地とした難民はもうかなり前から始まっているのですが、不思議なことにそのほとんどが、ドイツ、ドイツへと向かっているのです。難民のほとんどが一般人、しかも普通の家族なのですが、たとえ内乱で生活が破壊されてしまっても、全く異国に、しかも膨大な距離感覚を無視してまでも外国、特にドイツに向うという決断は大変なものだと考えるのですが、現在の難民には果たしてそのような悲壮感があるのでしょうか。ましてやその行き先がドイツに集中しているのです。ほとんどの難民はドイツのドの字も知らない人たちなのです。よく研究していれば、南のイタリアのほうが住みやすいしね南イタリアの人たちの鷹揚さを知っていればイタリアに移住の地を求めたほうがはるかに良いと考えるのですが…。

さらに、シリア以外からの難民が大きなゴムポトでギリシャやイタリアに渡っていますが、あのような大きなゴムポトは誰がどこで入手できるのでしょうか。たとえ、通称「マフィア」の存在が公然の事実とされていますが、その背景には大きな組織が動いているのです。

もちろんこの難民問題が発生し始めたころはドイツのメルケ首相は人道的見地から難民引き受けを宣言していましたし、その結果、メルケ首相は昨年は「時の人」に選ばれていましたが、現在のようにいまだに難民が続々とドイツに向かっている現状では彼女のドイツ国内での支持率は極端に減少しています。もしかすると彼女は首相の座を降りなければならなくなるかもしれません。

現在のようにシリア内戦が収まるどころか激化しているのは明らかにシリアから難民をドイツに向わせているものと理解しても無理がないのですが、このような背景情報は誰も口にはしません。

では、なぜプ-チンはシリアのアサド政権をあれほどまでに支持し、難民を毎日のように外に追いやっているのでしょうか。

ロシアは本来欧州と仲良くし、できれば欧州の一員として認めて欲しかったそうですが、ドイツなどの反対もあり、その後にEUの東欧への拡大、ロシアのウクライナへの介入もあり、欧州から経済封鎖のような嫌がらせを受け、それが主としてドイツを中心にしてそのような行動がとられていると考えるプ-チンが現在のような難民をドイツに向かわせることにより、メルケ首相を窮地に追いやり、その結果ドイツの政情が混乱することを陰から推し進めているのです。もっとも、このような影の影の存在は実証するのは至難の業ですが・・・・。でもプチンの過去の経歴から推測するとそのような遠大な、しかも陰の陰に隠れた対策を講じることは朝飯前なのです。

今年2016年はいろいろな意味で欧州の政情に大きな変化がおこると思います。

追記(2016 March)
ドイツの右翼とされるAfDがこの日曜に勝利を収め、メルケ首相の立場がさらに困難になった。その翌日にはロシアが突然にシリアからロシア軍の大半を撤収しました。まさによいタイミングだと思うのです。これでメルケ追放の駒は前に進んだのですが、誰もそのようには考えていないようです。このロシアの撤退は対アメリカの勝利との論説が出ていますが、その中で「プーチンはこの夏にはEUの制裁の解除を要求し得る立場になったと書かれていました。つまりね相対的に解釈するとこれがプチンの本ねなのです。

追記(2016 March)
難民流入の抑制策を巡り、欧州連合(EU)加盟28か国とトルコは18日、トルコからギリシャに渡る不法移民らをトルコに送還することで最終合意したことが報道されています。しかし、もう一つ忘れてはならないのはこの条件をトルコが呑む代わりに、トルコ人がEUに入るにはビザが必要がなくなったことはマスコミはあまり報道していません。このことは間接的にトルコがEUに一歩近づいたことになるのです。この進展はロシアにとっては望ましくないことであり、その結果、トルコにテロ事件がこの日を境に勃発しています。さらに、同時にドイツがトルコにある大使館、領事館をテロの可能性があることから一時的に封鎖しました。ここでもなぜドイツだけが、との疑問があります。

ここでも不思議なことはその危惧の対象がドイツだけで、他の国の大使館は全くそのような反応を示していません。ここでも、なぜドイツだけがテロの対象となるのかを日本のマスコミは全く触れていません。

要するに、トルコがEUに近づくことはロシアがさらにEUに取り囲まれてしまうことを意味しているのです。従って、この日を契機としてトルコがテロに見舞われるのはその陰の陰にはロシアがあると考えても不思議ではないのです。いずれにしても、最悪の場合にはトルコに今後テロが頻発するかもしれません。

追記(2017 Jan)
年末からアメリカの大統領選挙にプチンの関与が報じられていますが、これはなにも新しいことではないのです。さらにダボスのWEFの会議でアメリカの副大統領が欧州の首脳交代の選挙にプチンが干渉する可能性に言及していますが、今年2017年はロシアは欧州の政治に顕著に介入してくることになります。とくにドイツに対してはいろいろな形でメルケ首相へのダメ-ジを顕著にしてくるでしょう。


追記(2017 July)
今回のG20の会議で一つの提案がなされたのですが、ロシアの反対で廃案になったのです。それは「EUは地中海を渡る移民船対策で密航業者への国連制裁の提案を目指したが、ロシア、中国両国の反対で実現しなかった」ということです。
ここで考えたのは、なぜロシアが反対したのかということです。
ここで、すこし勘ぐれば、ロシアが陰の陰で難民をドイツにむかわせているという推測が正しいのかもしれません。


2016年2月13日 (土)

「名は体を表す」 甘利大臣や島尻大臣の場合

「名は体を表す」という表現がありますが、このところの大臣にまつわる不祥事ではまさにこの表現がぴったりだと思うのです。。

例えば「歯舞」という島の名前が読めなくてしどろもどろした島尻大臣、でもこの人の名前から推測するとそれは当然なのかもしれませんね。だって、「島」を「尻」に敷いたら、当然のことながら読めなくなりますよ。(o^-^o) 
したがって、この大臣は北方領土関連の仕事には向いていないのです。

またそのほかにも甘利大臣が金銭問題で辞任に追い込まれましたが、彼の場合も名前が悪いのです。つまり、「甘」い汁を吸っていて「利」権をもてあそんでいるからです。


2016年2月10日 (水)

私の架空発明 (25)  伸縮自在の電線コ-ド

最近になって、園芸用などの放水ホ-スで伸縮自在のものが売り出されています。この新しいホ-スでは使わないときにはホ-スが自動的に短く縮んで、収納しやすくなるのです。
確かに、従来のものはゴムホ-スであり、使い終わった時などにはグルグルと巻き付けなくてはならず不便でした。

このような発想を従来の電気コ-ドにも応用できないものでしょうか。もしこのようなコ-ドができればいろいろな機械の配線で周りにたくさんの電線コ-ドが散在するのを整頓できるのです。

このような製品を作ることは奇想天外と考えられるかもしれませんが、そのような不可能に挑戦することが進歩につながるのです。

誰かそのような電気コ-ドを考案してくれませんかね。決して不可能ではないと思うのです。だって、今では曲げることができる液晶パネルが作れるのですよ。

もっとも、現実にはこれと似たような発想で、電話機のコ-ドはある意味では伸縮自在になっているので、ぜんぜん不可能だとは思えないのです。おそらく電圧の関係でそのような伸縮性のものができないのかもしれません。

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