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2013年3月18日 (月)

小学校のズル休みは罰金の対象。スイスの例

小学校のズル休みは罰金の対象。スイスの例

小学校の生徒が学期中に両親の都合で学校に行かないことがあります。例えば学期が始まる直前とか、学期が終わる直前に一日か二日ほど早めに休暇に子供を連れて行くことが起こりえます。とくに旅行の日程によってはどうしても学期開始前後に休みをとりたい場合も考えられます。

欧州などではバカンスが一斉に始まる期日が明確なので、ホテルなどの予約の都合上必ずしも学期の始まり、終わりにあわせて旅行に出発することができないこともあります。そのようなとき、日本の小学校ではそれらの小学生の休みをどのように扱うのでしょうか。ただ単に前もって学校に届けていれば問題ないのではないでしょうか。

ところが、最近知ったのですが、スイスの小学校ではそのような両親の都合による病休以外の休暇は一年を通じて二日だけが許されていて、それ以上の臨時休暇をとることはできないのです。もし、三日ないしそれ以上の許容範囲外の休暇をとると罰金が科せられ、しかもその罰金は両親の収入に応じた額になるのです。それでも最低の罰金が二万円相当になるのです。

考えてみれば義務教育期間中にその義務を両親の都合により放棄することになるので罰金が科せられると理解することはできますが、それにしても厳しいです。もし、このような制度を日本に導入したら直ちにPTAから抗議が出るかもしれません。

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